おしゃべりすると安定する。思いっきりダッシュすると安定する。とりあえず眠ると安定する。何かを描くと安定する。歌を歌うと安定する。だまっていると安定する。そのような
は知っておきたい。
という言い訳は、“子ども時代の中でも早めに卒業したほうがいいランキング” があるなら、きっと上位に入るでしょう。
「不安は
。混乱は
」それが
へ行くには理由はいらない。けど、自分に関する
があると、その分まちがいなくワクワクする。その分、おそらく帰りたくなくなる。
大人が幼い子を育てていこう、正しく導いていこうという熱意があればある程、その
はだんだんと怪しくなり、暗くよどんでいく。

というのは何か変だ。事故はそもそも思わぬ出来事でしょ。それよりは
幸福を諦めて、
を待ち望みたい。
2歳になった息子が公園で遊んでいて、にっこり笑いながら僕のほうを見て、
と言った。この場合、「うん」とか「そうだね」じゃなく、全く反射的に
と同じく返答する。“なぜ” “どうして” という
なフィルターを遠さない。すかさず僕も
だ。
僕 「」
息子「」
僕 「」
。この理屈のないオウム返しの魔力。こちらもしばらくの間、愉快になった。
(続く……)